採用コンサルのつぶやき

大手外食チェーン人事部にて採用全般をプロデュース。2005年より人材系企業に転職し、現在、採用コンサルタントとして、苦戦する企業の採用活動のお手伝いをしている、「採用コンサルタント」のつぶやきを掲載。

自社ホームページからのエントリーは大切に!

自社ホームページに専用エントリーフォームを作成しなくてはいけません。

採用戦線がバブル期並みと言われて久しいですが、バブル期と現在で一番違うのは、一社における採用に携わる人数です。
バブル期には、人事部だけでなく、採用シーズンには、大量のリクルーターが用意され、莫大な人員で採用をしていましたが、現在は、その様な企業は、稀です。

これだけ、採用が厳しいといわれても、氷河期時代と変わらない人員でやりくりされている企業が大多数です。

もちろん、ハガキ・電話の時代とは、オペレーション効率が著しく違いますが・・・

ただし、結果として、チャンスロスとなっている企業がたくさんあるのは事実です。

典型的なのは、自社のホームページ、中には、手の込んだ採用専用ページまで作っているにも関わらず、「エントリーはこちら」と就職サイトへ誘導してしまっている。

これは、あまりにももったいないです。
確かに、効率を考えた場合、就職サイトに誘導した方がデータ処理は楽ですが、就職サイトでエントリーする学生と、自ら検索エンジンで探してホームページにたどり着いた学生では、動機形成部分があまりにも違います。

ここは、絶対に分類して対応する必要があります。

なお、就職サイトでエントリーした学生も、ほとんどがホームページを尋ねてきますが、ここでは、就職サイトと原稿の差別化を図りましょう!

上述したように、専用の「採用ページ」は必須といえます。
業者に依頼しても、そんなに費用はかかりませんので、取り組むことが必要です。
ただし、業者の中には、無意味にフラッシュ画像を多用したりして、価格を吊り上げる輩が居りますので、選別は必要です。

ポイントはふたつ、『採用ページの充実』と『自社HPの応募専用フォームの作成』です。

そのほかにも、人手をかけなくては、できないことがたくさんあり、氷河期時代にはしょってしまったことが、たくさんあります。

他社の多くもできなくなっていますので、あえて、取り組むことで、意外に大きな成果に結びつくことが、たくさんあります。

ぜひとも、がんばってください!

細かい手法につきましては、おいおい、この、ブログで述べていきます。


では!また。



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会社説明会は楽しませることが目的です!

会社説明会は楽しませることが目的です!


非常にありがちな「会社説明会」に、会社の説明だからと、延々と、こんな会社です、こんな事業やっていますと話し続けてしまう企業がありますが、これは、確実に逆効果になります。

「会社説明会」のポイントは、実は、会社の説明ではなく『学生に話をさせる』事なのです。

ただし、まったく、会社のことを説明しないわけではありません。
会社の説明は最低限にし、極力、『参加型』にするということです。
質問会式・懇談会式・グループワーク等々です。

ここまで、お読みになって、「それじゃあ、会社のことが正確に伝わらなくて意味が無い」と思われた方が居るかもしれません。
会社説明会のレベルであれば、それで良いのです。

それよりも、自由に、参加させ、話をさせることで、この会社は「楽しいなぁ」と感じてもらえれば、大成功です。(グループワークのコンテンツは重要です/これは4月の「会社説明会について」で解説しています)

学生の興味は事業内容や会社概要ではなく、「この会社に入ったら、自分はどのように働くのか?」が知りたいのです。
よって、延々と会社の説明を聞かされる、講義型の会社説明会には魅力を感じないのです。
参加型の会社説明会で、自由に自分の意見を述べることができ、参加者同士が共感・理解できた印象は、心に焼きつくのです。

これが、後々になって、数十社回った時点で、学生が自己分析した際に、この会社なら「自分を出せる」「自己実現が可能」だという想いとなり、志望する気持ちが強くなり、動機形成されるのです。


また、会社説明会は、会社という商品を学生に販売するイベントなんだという気持ちでなければなりません。
学生は、説明会後のアンケートでは、当たり障りの無いことを書きますが、決して本音ではありません。
わざわざ、応募しているのですから、自分に不利になる指摘をするわけが無いのです。

受付 ⇒ 入場 ⇒ 開始までの空き時間等々のアイテム・セッティング・動線などの、細かいところに気を配る事が大切です。
どんなに、良い内容でも、エレベーターやロビーにて社員の心無い言動で台無しなんて事は、よくあります。

特に受付では、ていねいに手際よく、笑顔で親しみを持って対応することが重要です。
その際、遠くから参加した人には、「遠くからの参加ありがとう」等の言葉を添えると良いでしょう。

私が外食産業に在籍していたときには、自社のアルバイト学生が参加することも、多々ありましたので、事前に、参加者とアルバイト名簿の名寄せを実施し、説明会参加時に、声をかけるようにしていました。これは、凄く効果がありました。学生からすると、伝えてもいないことを知っており、自分を認識されたことに喜びを感じるのです。

最近は、メーカーさんなどでは、完全なイベントとして開催している企業もあります。

ぜひとも、楽しく感じる会社説明会を企画してみてください。


では!また。



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企業理念とビジョンは一貫性が重要!

企業理念とビジョンは一貫性が重要!


企業理念・経営方針は、採用活動を決定付ける重要なファクターです。

企業側から見ますと「理念・ビジョン」というのは、あいまいに感じるのですが、学生は会社を決める判断材料に、「企業理念・経営方針」をあげています。
これは、企業理念は社長や社員の人物像や働きぶりを想像させ、社風や志を感じるからなのです。


学生は、それに共感できることが働く動機になると考えます。
これは、業界軸・仕事軸で会社選びをする学生には効果的です。

業績数値などは、完全理解することは難しいですし、事業や仕事内容も他社と比較しても差別化は見出せません。

その様な状況下では、学生が明確に理解できるのは「企業理念や経営方針」なのです。
よって、明確なミッショステートメントを示し、他社との違いを出す必要があります。

経営理念が「絵に描いたもち」である可能性は、学生も感じています。だから、学生は、真剣に情報を集め、セミナーで社員を見て確認するのです。よって、企業は打ち出した企業理念をセミナー等で体現することが重要となります。
リリースされている企業理念を理解していない人が学生の前に立つようなことはあってはなりません。せっかく、学生が抱いたイメージを、自ら壊してしまう。こんなことって意外とあるのです。

就職サイトやホームページで表現している企業理念や経営方針が、学生の共感を得るものになっているか?
また、学生と会う社員の言動が、それらと一致し、一貫性があるか、確認しなくてはいけません。

昨年より、「社長ブログ」や「人事ブログ」が人気を集めていますのも、学生が、生の声を情報として集めているからでしょう。
学生は、そのブログの内容と就職サイトやホームページの内容を比較し、自分なりの企業イメージを作っているのです。

これは、一貫性が保たれていませんと、全くの逆効果となります。

ぜひとも、ご確認ください。

では!また。



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