既に「会社説明会」「セミナー」の開催ピークは過ぎた企業が多いかと思いますが、ここでは、会社説明会での他社との差別化を狙ったプログラムや手法についてご説明してまいります。
学生は会社説明会を通して、その企業への志望動機を高め、応募企業を絞っていきますので、会社説明会の内容は非常に重要となります。また、学生の口コミ(就活ブログ・就活日記)のパワーは凄いですので、良い・悪いともに風評として、その年だけでなく、後輩にまで語り継がれますので、肝に銘じて取り組む必要があります。
余談ですが、こんな噂話も過去にありました「求人サイトの"一括応募"は企業側で見えているので、選考のときに不利になる」 この話が駆け巡り、結局、その年の「一括応募」の比率は前年比▲30%程度になった。 そんなこともありました。
話を軌道修正しますと、その位、「会社説明会」は重要であると言えます。
悪い印象を与えることは、志望動機を低めるだけでなく、即、辞退へとつながり、ひいては、口コミにより、それ以降の動員に影響し、下手をすれば翌年まで、尾を引く可能性があります。
では、どのような点に注意をすれば良いのかを下記に記します。
□第一印象
笑顔で明るく挨拶をする。
これは、人事部スタッフはもちろんのこと、説明会会場が自社の場合は、事前に社員の方に説明会開催の告知を行い、無関係の部署の方でも、気持ちよく、挨拶を学生にすることで、計り知れない効果をあげます。
それを、あえて行なう企業もあります。
決して便利な場所にあるわけでもない本社オフィスでも、そんな、演出をすることで、学生の気持ちを釘付けにすることが可能です。
学生も今は多数の会社説明会に参加(平均20〜30社)しますので、企業を選別する厳しい目を持っています。
よって、自分への対応だけでなく、他の学生への対応や会場内の社員同士の会話など、細かいところまで、良く見ています。
ですから、あからさまに、大学名で対応を変えたり、専攻や性別で対応を変えるようなことをすると、優秀な学生ほど逃げていってしまいます。
−説明会プログラム以外での学生との雑談の進め−
学生の顔と名前を一致させ(大変ではあるが名札を配る等)、何がしかの接点から雑談に引っ張っていく。
↑○○君は遠くからの参加ありがとう
(人事の人が自分のことを知っていてくれるは喜びである)
↑○○君は当社の△△部の後輩に当たるんだよ・・・
ポイント
役職者は説明会には参加しない、学生が引いてしまう(トップセミナーは別 ⇒ これについては後述いたします)
入社2〜5年程度の若い社員メインで進行し、学生とより近い目線で話をすることで、共感を引き出す。
部活やサークルの先輩が、就活の相談に乗っている感覚が重要。
vol.1はこの辺まで
では!また。







