今回は、私が前職(280店舗のチェーンレストラン)において、実際に行いました採用成功事例をご紹介いたします。
BtoC企業の悩みで、特に採用ターゲットを顧客にしている企業の新卒採用での悩みは、企業認知は極めて高いのですが、イメージが固定化してしまっており、特にフードサービス企業の場合は、「あぁ〜接客したり、料理作ったりする仕事でしょう!」と思われてしまう点です。
確かに、そのような業務を経験していくのですが、マネージャー業務などは、本質的に「店舗管理」になりますので、設備備品の管理・売上の管理・在庫管理・人員管理となりますので、非常に若くして責任のある仕事を任されますが、その点は、アルバイト経験者でなくては理解できない業務なのです。
また、私が勤務していました企業は、「自社完結主義」を標榜している企業で、食材の仕入れ・加工から物流、メニュー作成・商品企画等々を自社でまかなっている企業でしたが、その点をアピールできずにいました。
どうしても、学生目線から見ますと「あぁ〜○○ね、ファミレスでしょ!」みたいな認識です。
認知度高いだけに、イメージが固定化してしまっており、どんなに、凝った内容で中身を作成しても、見てもらえないのです(ToT)
そこで、ベース戦略として、「カラフルワークス(何色のシゴトを選びますか?)」とタイトルし、「想像もつかない程たくさんのシゴトがあるんです」と興味を誘導しました。
ようは、自社の最大の採用セールスポイントを、仕事の多様性にしたのです。
フードサービス業ではあるが、広告制作の仕事もあるし、セールスプロモーションの仕事もある、メニュー企画もあれば経理や総務の仕事もある・・・
ただし、絵に描いたもちでは、説得力が無いので、そこは10年の新卒採用の歴史から、現勤務の新卒者の実例を紹介することで、現実味を出しました。
これは、非常に成功しました!
また、相乗効果として、自社セミナーでは、人事部の入社2年目の女性社員が、実際に説明に当たり、最後のところで、自分は2年目の社員ですと、締めくくることで、更に効果的となりました。
重要なことは、再三、申し上げてますが、「採用マーケティング」なのです!
自社の強み・個性のセールスポイントを分析し、訴求していくことが大切なのです。
では!また。
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