今年も若者は3年で会社を辞めるのだろうか?
本日は、採用に関することでは無く、最近、話題になることの多い「リテンション」について記述いたします。
昨年、人事担当者を悩ませた最たるニュースは若者の転職意識だったのではないでしょうか?
「採用氷河期」と言われ、苦労して・苦労して・苦労して採用したにも関わらず、3年どころか1年もたたずに退職意向が伝えられたときのショックは・・・
現在、ある統計数値によりますと、新入社員の62%が「転職考えたことある」と答え、その内17%が転職活動中だそうです。
世間では、若者が3年で会社を辞めることが問題視されていますが、もはや3年どころか入社1年にも満たない内に6割の若者が既に転職を考えていたのです。
しかも新入社員の6人に1人は1年も経たないうちに入社した会社に見切りをつけていたことになります!
果たして今年もこのような状況が続くのでしょうか?
「若者の忍耐力不足」と簡単に片付けるのではなく、きっちりと分析をする必要があるのではないでしょうか?
退職を考える理由を数点挙げるならば「この仕事は自分に合うのか?」「この会社で将来どうなるのか?」「やりたい仕事がない」「自分らしく生きたい」というところになっています。
確かに忍耐力が無く、甘く考え、隣の芝生が青く見えて退職してしまう人も多数居るでしょう。
ただし、少なくとも、上記のように主体的に考えたうえで転職を考える人に対しては、逆説として、「何がやりたいのか?」 「自社の将来性について」を熱く語り、共感を得られれば、それこそ、真っ直ぐと業務に立ち向かうのではないでしょうか?
ようは、やりがいとモチベーションをどのように持続させられるかが、採用後の人事部の手腕と言えるのでしょう。
では!また。







