採用コンサルのつぶやき

大手外食チェーン人事部にて採用全般をプロデュース。2005年より人材系企業に転職し、現在、採用コンサルタントとして、苦戦する企業の採用活動のお手伝いをしている、「採用コンサルタント」のつぶやきを掲載。

学生に話しをさせなくてはいけません!

学生に話しをさせなくてはいけません!


前回、面談時間は1時間以内でと解説しましたが、今回は、その面談時の手法について解説を致します。


面談時には、企業側から説明をするのではなく、極力、学生の話を引き出さなくてはいけません。

どうしても、セミナーの流れがあるからかも知れませんが、面談時にも、企業側から学生に対して一方的に説明してしまい、次は質問を聞くのですが、また、その回答を饒舌に話してしまい、結局、学生は質問のみで、あとは企業側で一方的に説明していたなんて事が結構あります。



必要な情報は伝えなくてはいけませんし、闊達なコミュニケーションのためには話しをすることは大切です。
ただし、自分にマッチしていない話しを延々と聞かされては、学生も興ざめとなってしまうでしょう。

それを回避するためには、常に意識して、学生の「言葉を引き出す」作業をしましょう!
学生の話しに興味を示し、関心を持っている雰囲気を作っていくのです。
そのうえで、質問を繰り返し、学生が乗って話しをしてもらうことで、「たくさん話ができた」と感じてもらえるでしょう。

これは、実は非常に大切なことで、「話しを聞いてくれる」 ⇒ 「自分を理解してくれた」につながり、凄く好印象を持ってもらえます。
また、この好印象は「自分に合う企業」・「やりたいことが出来る企業」というイメージにつながっていきます。

これは、強い入社動機につながりますし、高いロイヤリティーを生み出します。

ぜひとも、お試しください。




では!また。

コメント

コミュニケーションについて

はじめまして。
すこし疑問に感じたことがあったので、
もしよければ教えていただけると幸いです。

質問は、採用の側から見た、学生が最低限もっておくべきコミュニケーションスキルということです。

昨今で、若い世代のコミュニケーションの
力が不足しがちであると叫ばれていますが、
社会人として接していく上で必要なコミュニケーションで、
学生のうちから身に着けておくべきものとは、
どのようなものか教えていただけませんか?

コメントありがとうございます!

りょうさん

コメントありがとうございます!
ご質問に回答いたします。
「学生が最低限もっておくべきコミュニケーションスキル」
私見になりますが、世代を超えたコミュニケーションだと思います。
りょうさんがおっしゃる通り、若い世代のコミュニケーション能力不足が叫ばれていますが、この原因は、現在の若者がごく身近な仲間内だけで固まってしまい、世代を超えたコミュニケーションの経験が圧倒的に不足してしまっているからです。

では、どうすれば身に着けることができるかと言いますと、アルバイト先などで社員の方などと積極的に会話をする、教えを請うという形でよいのではと考えます。

また、就活では、面接時にその辺のところをアピールすると、面接官への心証は格段によくなると思います。

ぜひとも、がんばってください!!

では!また。

  • 2008/04/03(木) 10:22:55 |
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